会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
---|---|---|---|
一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
|
可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
|
可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
|
希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | 赤ツナギ |
---|---|
会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 259101 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
野良猫の餌やりしている方が保護しました。
ご自身は高齢で、飼い猫が多数居るため、こむぎちゃんを飼い猫として迎える事が出来ず、里親募集経験のある私が保護・里親募集をすることになりました。
餌やりさんが言うには、ある日こむぎちゃんが急に餌場に現れ、とても人慣れしていた為、保護して里親募集しようと家に入れた途端、状況の変化に驚いたのか心を閉ざしてしまったとの話でした。
保護した餌やりさんも、こんな筈ではとオロオロと不安になるばかりでしたが、餌やりさんの飼い猫さん達とは仲良くしていて、随分リラックスしてくれるようになりました。
一旦、里親希望者さんが現れトライアルを開始しましたが、猫パンチや威嚇が結構激しく、家族全員でお世話する事が出来ないので、トライアルを中止、破談になりました。
以後、募集主の赤ツナギ家で過ごしています。
人にはちょっと警戒しますが、我が家の保護猫達とは上手く付き合っています。
こむぎちゃんが心から落ち着ける環境と、深い愛情を注いで下さる方に迎えて頂きたいと思っています。
保護されるまでは、人の足にまとわりつく超ベタベタの甘えん坊さんでした。
保護され急激に環境が変わったことでご立腹でしたが、保護主さん宅で過ごした8か月の間に、人にも寄って行くようになっていました。
我が家に来てから、ウチの保護猫達が見守ってくれるせいか、早々と環境には慣れてくれました。
人とは距離を取りますが、コミュニケーションは取れますし、ダンボールや猫ベッドで寝ている時に撫でることは出来ます。
撫でるとウットリした表情になって嬉しそうにこちらを見ます。
ドライフードが好きで、お皿が空だと「ねえ、空なんだけど」と見つめて来ます。とても可愛いです!
本来は甘えん坊さんなので、今後はもっと甘えてくれるのではと期待しています。
体格がしっかりした男子猫が好きで、里親募集中の黒白猫ちゅーさんや、キジトラのオリーブくんにベッタリと甘えます。
独特のペースを持っていて、他の猫達からは「なんで今?」と戸惑われることがよくあります。
その天然ぶりもまた可愛いです。
猫エイズ猫白血病検査の結果は陰性でした。
耳カットされており、避妊手術は既に保護前に済んでいました。
元気食欲旺盛ですが、猫風邪を患っており完治には至りませんでした。
今もお鼻がグズグズ言う時があり、寝息がプク〜プク〜と愉快な音を立てます。
2024年10月現在、体重は3.4キロです。
お問い合わせ頂いた後、こむぎちゃんを託せるご家庭かどうか立ち入った事も含め、色々お尋ねします。希望者さまからの質問にもお答えしますので、何なりとお尋ね下さい。
問題がなければ、我が家でお見合いを行います。
このご家族ならこむぎちゃんを託しても大丈夫だという気持ちが湧きましたら、里親さま決定のお知らせを致します。
お届け日程を相談の上、里親さま宅にお届けに参ります。その際、猫を飼える環境でなかった場合は、お渡し出来ません。
里親さまに託した後も行く末を気にしておりますので、近況ご報告を下さる方を希望します。
お渡しして終わりではなく、こむぎちゃんを迎えて頂いた後も、フォローやサポートを致します。
猫友達としてお付き合いして下さることを、ご理解ご了承下さい。
また、一緒に暮らす内に「家族として暮らせない」と思われたら、躊躇せずご連絡下さい。
私にとって保護猫は我が子同様です。
我が子が嫁ぎ先で疎ましく思われながら暮らしていくのは、募集主として辛いので、迎えに参ります。
猫エイズ猫白血病検査代 | 6,480 円 |
---|---|
ワクチン接種代 | 6,480 円 |
虫駆除剤投与代 | 3,240 円 |
合計金額 | 16,200 円 |
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。