
会員種別と譲渡のルールについて
会員種別によって里親を募集する際のルールが異なります。里親になりたい方は一般会員としてご登録頂ければ結構です。
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | 赤ツナギ |
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会員種別 | 保護活動者(非法人) |
ユーザーID | 259101 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
猫友さんから「知りあいの猫を飼っている人が病気になり、飼い猫3匹を飼えなくなったという相談に乗っていたが、飼育環境が劣悪なので猫達を助けたい」と相談を受けました。
飼い主さんは3匹のうち1匹(シャム系猫チャーコ君)だけ不妊手術し、ミルキー君と黒猫カール君にはせず、猫達は家中にスプレー行為をしていた為、糞尿にまみれていました。
人懐こい猫達なので、是非とも清潔で安全安心出来る環境で生涯を過ごして欲しいと願っています。
2匹(シャム猫チャーコ君・白猫ミルキー君)は猫友さんが預かり、1匹(黒猫カール君)は私が預かり、里親募集は私が担当致します。
※チャーコくん、カールくんは逝去しました。
※ミルキーくんは一度良縁に恵まれたのですが、里親さんの事情により戻って来ました。
穏やかで大人しい、甘えん坊さんです。控えめなタイプですぐに我慢してしまいます。
常に「自分の居場所はココでいいのかな?」と考えているふしがあります。
初対面の人や新しい環境に馴染むまで少しだけ時間が必要ですが、すぐにデレデレスイッチが入ります。
甘えても大丈夫だとわかると、今度は押しの強い面が出てきます。
最初の飼い主さん宅から引き取った時や、里親さんに迎えてもらった時、里親さんの御用で一週間里帰りした時も、わりとすんなり馴染んでくれました。
順応性があるミルキーくんです。
猫付き合いも出来ますが、ベッタリ付き合うのではなく、お互いのペースを大事にし、適度な距離を取る子です。
人が大好きで、スリスリゴロゴロ、お膝に乗るのも大好きです。
シャンプーも爪切りもさせてくれます。
白く大きなお顔と体格、青い瞳が綺麗な子です。
・ノミ駆除のフロントライン投与済み
・ワクチン接種済み
・去勢手術を2016年4月30日に済ませました。
※時折、目や耳の周りが赤くなることがあります。
治療・投薬をし食物アレルギー用のフードに切り替えると、すぐ落ち着きます。
便の様子も平常です。
※2018年の7月28日に、口腔内スケーリング手術を受けました。
以後、良い状態を保っています。
※腎不全だとわかりました。週に2回自宅で補液しています。
食事も腎不全用の療養食を食べています。
※鶏肉アレルギーなので、鶏肉が入っていないフードをお選び下さい。
食べてしまった場合、目の周りや毛の薄い部分の皮膚が赤くなります。
※2020年夏に、馬尾症候群(尻尾の付け根に痛みがあり上下運動がしずらい)と判明しました。
現在通院して改善をはかっています。
※2023年1月、腎臓結石と判明しました。引き続き様子見を続け通院を続けます。
こちらからお届けに参ります。
その際、猫を飼える環境でなかった場合は、お渡し出来ません。
おっとりとした性格で、飼い主さんや同居猫さんのペースを尊重し、自身のペースも大事にしています。
しつこく接して来る子には、我慢をしてくれますが、度を超えて来るとそれなりに対応します。
穏やか子なので自分からケンカをふっかけることはしません。
最初の飼い主さん宅ではロクに構ってもらえず、里親さん宅では家族の一員としての自分の立ち位置を把握出来ずストレスを溜めた様子でした。
愛情と責任を持って、清潔で心からノンビリ出来る環境を用意して下さい。
ミルキーくんのペースを尊重し、愛し愛される日々を共に堪能して下さる飼い主さんを強く望んでいます。
猫エイズ白血病検査代 | 3,240 円 |
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ワクチン接種代 | 3,996 円 |
マイクロチップ装着代 | 4,320 円 |
去勢手術代 | 5,940 円 |
合計金額 | 17,496 円 |
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。