会員種別と譲渡のルールについて
種別 | 資格要件 | 譲渡時の費用請求 | 譲渡時に使用する誓約書 |
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一般会員 | 特になし | 不可※1 | ペットのおうちの誓約書 |
保護活動者 (非法人の団体及び個人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
保護活動者 (NPOや社団などの法人) |
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可※2 | 独自の誓約書を使用可 |
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希望条件に合うペットが掲載されたら即時通知
サポートメンバー限定機能で里親になる確率UP!
掲載者 | min1210さん |
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会員種別 | 一般会員 |
ユーザーID | 374761 |
ペットのおうちは、「里親文化の普及活動」や「健全かつ安全な譲渡環境の整備・維持」といったペットのおうちの活動にご賛同頂いているサポートメンバーの皆様と、公式スポンサー各社様のサポートにより、運営されております。
我が家で飼育しているコザクラのペアから7月初旬に生まれた雛です。
仲の良いペアで、巣箱を置いていなかったのに生み始めてしまったので、慌てて巣箱を置きました(苦笑)今後は有精卵を産まないようにゲージを分けますので、募集は今回が最後になります。
母鳥:ピュアホワイト、父鳥:SPにシナモンを持つホワイト系という組み合わせから生まれましたので、雛も皆珍しいホワイト系のコザクラインコです。
ただ、昨年と今年の産卵で1羽ずつペローシスの雛が生まれたこと、さらには昨年同ペアから生まれたコザクラの雛にもペローシスの雛が出たため、ペローシスの遺伝子を持っている可能性が高いです。そのため、「巣引きせず、ペットとして一生飼っていただける方」にお願いしたいです。
①腰~尾羽に灰色?紫系?の着色のあるホワイト系の雛(性別オス)
→里親様決定(9/9引き渡し予定)
②ピュアホワイトに近い雛(性別不明)
③ピュアホワイトに近い雛ですが、右足が軽いペローシスで外側に変形しています(性別不明)。
性別検査をして頂いたところ、①は「オス」との結果でした。②と③は残念ながら「検体不良」で結果が出ず、再度性別検査を依頼中です(結果が出るのは多分9月8日ぐらい)。性別が確定したら追記します。
③の子は右足の軽いペローシスで、ゲージ内や止まり木への移動、放鳥等の日常生活は問題なくできるようになっています。ただ、ゲージ内の配置は気を付ける必要があります。
我が家は他にもペットがいて、飼い主が仕事で帰宅が遅くなることも多く、手がいっぱいという現状もございますので、もし「我が家にいるよりも大事にしてもらえるだろう、可愛がってもらえるだろう」と思える里親様がいらっしゃればお願いしたいと思っております(巣引きせず、ペットとして可愛がっていただける方限定)。
みんな食欲旺盛で元気に鳴いています。1日2回、挿し餌しています(→9月1日:1日1回に減らし、一人餌へ移行中)
完全に一人餌になるまで我が家で育てても問題ありませんが、我が家はシード中心なので、ペレットで育てたい方は早めに引き取っていただいた方が良いです。
申し訳ありませんが、週末土日限定で、我が家の最寄駅(神戸市営地下鉄「西神中央」)まで引取りにこれる方が条件です。
引取りにこれる方であれば、どこにお住いの方でもかまいません。
①と②のコザクラについては、里親様が決定いたしました。③については我が家に残すことになりましたので、募集を終了させて頂きます。
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我が家に残すことも検討しておりますが、他にペットもいて全羽は難しく、「我が家に残すよりも幸せにしてもらえる」と思える里親様がいらっしゃったら雛を託したいと思っています。
豊かな色彩が特徴のコザクラの中では珍しいホワイト系のコザクラですので、白い鳥が好きな方がいましたらご検討ください。
【注意事項】
・コザクラは鳴き声が大きく、よく鳴く鳥です。文鳥やセキセイとは比べ物にならないほど大きな声で鳴きますので、慣れるまでストレスになると思います。
できれば、コザクラやオカメインコ等の中型インコの飼育経験がある方にお願いしたいと思います。マンション等、集合住宅での飼育は防音設備が整ってない限り無理です。
・まだ甘噛みですが、コザクラは成鳥になると噛む力が大変強くなります。先住鳥や小さなお子様がいるご家庭は注意が必要です。
※コザクラは幼鳥期からスキンシップを十分取らないと、噛み鳥になってしまって軍手2重でないと触れなくなります。
・ 幼鳥のため寒がりです。最初の1年はペットヒーターを使って保温に気を付けてください。
・引き渡し時に身分証明書をご提示の上、ペットのおうちの「譲渡誓約書」を取り交わしていただける方が希望です。個人情報などの観点から無理な方は、応募しないでください。
・問い合わせ、里親申込みしていただく際は、何番の雛が希望か明記してください。飼育環境など色々とお伺い、確認させて頂いておりますので、めんどくさがりの方、とりあえずすぐ雛が欲しいという方はご遠慮ください(当方のブログに動画や成長の様子をアップしておりますので、問い合わせ頂いた方にはお伝えしております)
以上、色々と書いておりますが、ご検討よろしくお願いいたします。
費用請求禁止 0円 |
我が家まで来れる方であれば・・・
「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。
ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。
犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。