「保護うさぎさん【メグちゃん】」大阪府 - 小動物の里親募集(114902)

好奇心旺盛、なつっこい

●年齢→推定3～4才
●体重→1.2キロ
●性別→女の子
●給水ボトル使えるようになりました
●現在のおトイレ事情→上手に出来ます
●下置きの器に細かくカットした牧草を入れています

避妊手術済み　2016.7
摘出した子宮⇒子宮腺癌
今後、定期的な通院と検査が必要
2016.12.8 左目初期の白内障⇒経過観察必要

メールにて詳細のやりとりを行う
↓
トライアル(１ヶ月間)こちらからお宅に伺います
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正式譲渡、こちらからお宅に伺います

ワンちゃん(狩猟犬)やネコちゃん、フェレットちゃんが同居のご家庭は基本、お断りとさせて頂きます
ご理解下さいませ
理由→捕食するものと、捕食されるものとの関係(自然界)、本能的に襲う可能性があり家庭内の事故を防ぐため

預かりさんブログ ぴすけの仲間をを助け隊 http://ameblo.jp/peaceke2011/entrylist.html

保護っ子達の日々の様子はブログアップしていますのでご覧下さいませ
【うっとこのこ】http://uttokonoko.blog.fc2.com/

問い合わせのメールフォームは一旦、下記のフォームでお願い致します。
http://ws.formzu.net/dist/S64901527/

アンケートにご協力頂き、内容に沿ってお話を進めさせていただきます。
また希望のうさぎさんが決まっている場合、保護宅さんへお繋ぎさせて頂く事も御座いますのでご了承ください。

ー里親さまへお願いしている事ー
・終生、屋内飼育をお願いします（屋外・小屋飼いは禁止です）
・温度・湿度管理を小まめにお願いします（暑いのも、寒いのもうさぎさんは苦手です）
・学校、公共施設、またこれに準ずると思われる施設への譲渡は行いません。
・うさぎを飼育できる住宅にお住まいで、室内飼い・エアコンなど飼育に適した環境を用意していただけること。
（賃貸住宅の場合、賃貸規約のペット可の部分を拝見いたします。ペット可の記述が無い場合、大家様・管理会社様のご許諾をお受け下さい。）うさぎを迎えることに家族全員賛成であること。
・家族全員にアレルギーや気管支系疾患がないか、あってもうさぎと人間双方に支障なく幸せに暮らすことの可能な環境を用意できること。
・犬・猫と同居の場合、別部屋飼育など、安全面に配慮が可能な事。
・怪我・病気の時は病院へ連れていくことをお約束いただけること。近隣にうさぎを診ることができる獣医師がいること。
・転売目的・動物虐待目的・繁殖目的でないこと。
・転居・出産の時や、先住動物や今後一緒に暮らす動物と相性が合わなかった場合にどうするか、聞かせていただけること。
・譲渡後、定期的に画像つきでご連絡いただけること。
・保護宅との打ち合わせ後に日程調整、譲渡誓約書にサイン頂ける方。
（即日譲渡は行いません）
・もしやむをえない理由により一緒に暮らせなくなった時には、里親探しや二次譲渡などをされる前に、必ずご連絡をいただけること。
・一部、病気治療中の仔に関しては適切な治療・通院が可能であること。
・保護時に係っている医療費等の費用の一部をご負担いただける事（今回より一律15,000円とさせていただきます）

※仔うさぎ（3か月未満と思われる）に関しましては未避妊・未去勢での譲渡となる可能性が高いです。
その際は適正月齢になったのち、避妊・去勢手術をお願い致します
（病院の明細・ﾚｼｰﾄ等提出をお願いします

2016.7
７／２０に避妊手術をしたメグちゃん
摘出した子宮が腫れていたことから病理検査に出していました
その結果を先生から聞き説明を受けました
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病理組織学的診断名●腺癌(Adenocarcinoma)および平滑筋腫(Leiomyoma)●

概要
子宮内腺癌由来の悪性腫瘍性病変(子宮癌)の浸潤性増生および良性の腫瘍性病変である平滑筋腫が認められました
なお、左右卵巣に著変は見られません

腺癌：左右子宮角から頚菅部に及ぶ広い範囲で腺癌の浸潤性増生が認められます
クロマチン豊富で核小体明瞭な円形異型核と比較滝狭い細胞質を有し、核分裂像が散見される癌細胞は、不規則な中小の腺腔を密に形成しています
大部分で内膜からの隆起伏部分から固有筋層へ浸潤し、一部では子宮外膜を越えて増生しています
腫瘍細胞は頚菅部断片付近には認められず、取り切れていますが、外膜外での増生が認められるため、」腹腔内へ播種性に転移する可能性があります
検索した範囲内では脈菅侵襲は見い出せません

平滑筋種：一側子宮角先端に形成された充実性腫瘤部では、長楕円形ないし卵円形不整形成を有する紡錘形の腫瘍細胞により構成された太い平滑筋線維束が、不規則に相交錯して認められます
腫瘍細胞間の膠原線維の量は比較的豊富で、腫瘍細胞の密度が高い部分もみられますが、悪性病変との鑑別点である核分裂像はほとんど認められません
腫瘍境界は明確で取り切れています
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腺癌の浸潤があったことから今後、腹部に転移の可能性も考えられます(胸部に転移も考えられます)
定期的な検診をしていくことを先生とお話しました
具体的には１ヶ月毎にレントゲン検査とエコー検査をする(次回検査は８／２０頃)
レントゲン検査だけでは腹部の異常がわかりにくいため、エコー検査も行う
当面は１ヶ月毎を続けていき異常がない状態が維持できれば検診の間隔を２ケ月、３ヵ月とあけていくという方向
検査を続けて異常がない状態がどこまで続けば転移の可能性はゼロになるかはわからない