しつけやすさ | 社交性 | ||
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手入れしやすさ | 病気になりにくい | ||
運動量の多さ |
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普段食べているフード
ブルー、ナウフレッシュなど。いずれもシニア用でした。
ウエットフードは、黒缶が好きでよく食べてました。
闘病生活中は食道チューブ栄養でa/d缶でした。 -
好きなおやつ
ちゅーる。とくにかつお(節)味。
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好きなこと
ブラッシング、いっしょに布団で寝ること、自分でドアを開けて部屋に入ること、頭や顎を撫でられること、優しいワンちゃん。
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苦手なもの
外の世界、他の猫、口からの投薬、顔を拭かれること、ケージの中。
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好きなおもちゃ
いろいろ。羽根のついたのとか。
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お気に入りの場所
寝室、リビング、勝手口の外が見える窓。
ペット保険 | 未加入 |
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病歴 | 保護以前よりウィルス性猫風邪、後鼻漏 保護直前、外傷性横隔膜ヘルニア ヘルニア手術から約1年半後、上顎内に扁平上皮癌を発症し、数ヶ月の闘病期間中ほんとうに頑張ってくれましたが、ついに旅立ちました。 |
アレルギー | 特にありませんでした。 |
飲んでいる薬 | 最後は 消炎鎮痛薬、抗生物質、胃腸薬、吐き気止め |
かかりつけの動物病院
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- ピジョン動物病院
- 埼玉県
行方不明・災害など有事の際に、保護者に気をつけてもらいたいこと
今は天国で幸せに暮らしていると願っております。
近所で飼育放棄された老猫が、我が家の周辺に住み着き2ヶ月ほどたった頃、心ない誰かの暴力にあい外傷性横隔膜ヘルニアになり、我が家に保護しました。
近所に住みついた当初、もっと早く家に迎え入れられなかったことをたいへん後悔しましたが、ヘルニアの手術は成功し、あらためて私たち家族の一員として同じ屋根の下での生活が始まりました。
反対していた家族もいつしか彼を愛するようになり、彼も元気になり、私たちと穏やかな日々を過ごすようになってから一年ちょっと過ぎた頃、彼に癌がみつかりました。癌はすでに進行し、残された治療の選択肢は疼痛緩和ケアのみでした。
病気がみつかってから2ヶ月と1週間後、彼は最後の力を振り絞って私の布団までやってきて、それから程なく旅立ちました。
彼が私たちを家族として選んでくれたこと、彼が私たちに幸せな日々をプレゼントしてくれたことに感謝し、彼と私たちの大切な思い出として、ここに彼のプロフィールをあげさせていただきました。
ありがとう ぶうちゃん。