• 病気・怪我
  • 2018年05月19日 | view 410
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小夏の病気

あや   さん
あや さん

5月10日の朝。
仕事退職してから、朝ものんびり起きる時があり、この日ものんびり布団の中でゴロゴロしていたら、突然小夏のサークルの辺りから暴れているような音が。
時々猫たちが小夏にイタズラして、それにびびった小夏が暴れることはあるのですが
今日は何だか様子が変だと思い、起きてみると
ガタガタ震えている小夏が。
しかも、尋常じゃない震え方。
慌てて起きて、サークルの前方を開けると、いきなりきた私に若干のビビリ、ケージの中に逃げる小夏。
その間震えはピークに達し、痙攣へ。
ケージは足長のイタグレにはあまり合わない大きさなので、痙攣で両足伸びて固まる小夏を出す事は無理…
しばらくそのまま様子見つつ、時計をみる。
そろそろ、いつもお世話になっている病院が開く時間。
少しして痙攣が落ち着き、震えモードになった隙に、ケージから出しサークル内に毛布をひいて寝かせる。
小夏は何が起きたかわからない様子で不安そうな顔で私の膝に乗りたがる。
少ししてまた、痙攣。
そしてまた、震え。
何度か繰り返しているうちに、30分経過。
流石にヤバイと思い、動物病院に電話をして、着替えて足早に病院へ。
現在、私自身も妊娠中ということもあり、早足すらキツイのだけど、なんとか早足で病院到着。
その間、震えは止まらず。
幸い待ち時間なしで診察室へ。
問診と検査をして、鎮静剤注射。
少しだけ落ち着いたけれど、震えは止まらず。
このまま、半日ほど病院で様子見をる、との事で小夏を預けて一旦帰宅。
夜に迎えに行き、2度ほど痙攣があった事の報告と血液検査をした結果、特発性癲癇だと診断。
薬も飲ませてもらっており、迎えに行った時はいつもの小夏に戻っていた。

特発性の癲癇は原因が分からないことが多いらしく、遺伝かもしれない。

ま、そんな事はどうでもいい。
発作の時にそばにいれて、最悪の事態を免れたから、それでいい。

これから毎日、薬を飲む生活にはなってしまうけど頑張ろうね!

ひとまず、ホッとした5月の中旬でした。

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