• 病気・怪我
  • 2016年12月26日 | view 343
  • Ribbon Bookmark

雅(みやび)さん、クリスマスプレゼントは療法食なり

t-kondoh さん
t-kondoh さん

前回、20日(火曜)に病院に連れて行った際、
アレルギーに対する2種類(抗生物質とステロイド系)の内服薬され、
1週間経過観察して、本来ならば27日(火曜)に病院に行くところですが、
27日は、おいちゃん午前中は自分の診察を受け、夕方から仕事のため、
雅(みやび)を病院に連れて行く時間的余裕がありません。
(深夜まで仕事だから昼寝しないと...)

で、21日から休日が月・木から日・木に変更になったおいちゃんは、
病院が日曜は午前中診療している事を確認して、
今日(25日)8時頃にまず雅(みやび)さんの爪をさっさと切った後、
30分ぐらい一緒に遊んであげて、朝一番で病院に連れて行きました。

痒がるのは相変わらずですが、薬の効果なのか分かりませんけど、
掻く頻度が少しだけですが落ち着いてきたように見えました。

ただ、痒がり出してから1ヵ月以上、
カニカマ禁止令を出してからも1ヵ月近く経過しても、
痒がるのが治まらない事から考えると、
普段食べているフード(メディファス子猫用ドライ)にアレルゲンがあるのでは?
としか思えない状況になっています。

また、抗生物質の薬にしても、ステロイド系の薬にしても、
あまり長く与えてると副作用が強く出てくる等の問題もあります。

おいちゃんとしては、その場で血液検査をお願いしたい所でしたが、
・4ccぐらいの採血が必要なので、その間雅(みやび)がおとなしくできるか?
・病院が契約している検査機関(海外)がクリスマス&ニューイヤー休暇で長期連休中
という事で、この日も断念せざるを得ませんでした。

病院も年末年始は休みになる事もあり、
・抗生物質の薬はやめて、ステロイド系の薬を量を減らして継続投与する
・フードをアレルギー用療法食(ロイヤルカナン・セレクトプロテイン)に切り替える
・2週間経過観察して、変化が見られないようなら年明けに血液検査を実施する
という結論に至りまして、
薬(2週間分)とアレルギー用療法食の試供品(30g入り4袋)を
受け取って帰ってきました。

このアレルギー用療法食のロイヤルカナン・セレクトプロテインですが、
今の雅(みやび)の体重約3kg(今日現在2.95kg)では、
1日の適正量が50g、最大で60gとなってるので、
つまり試供品1袋(30g)で1食分の最大量となります。

切り替え当初は、今までのフードと混ぜて与える事を考えても、
数日で試供品がなくなるため、Amazonで早速注文して明日届きます。
が...高い。(@_@)

今までのメディファスは1.5kgで1千円前後でしたが、
500gで1.5千円前後、2kgで4千円前後~~~~~。(;_;)
(どれもAmazon価格です)

血液検査の検査代を聞いたら、約2.5万円~~~~~。(;_;)
ひ、ひ、避妊手術よりも高い~~~~~。(;_;)

雅(みやび)さん...
クリスマスプレゼントは療法食、お年玉は血液検査です。m(_ _)m

写真1:ハロゲンヒーターにあたりながら、おすましポーズの雅(みやび)さん
写真2:メディファスと療法食(試供品)を混ぜた晩ごはんを食べる雅(みやび)さん
(試供品の袋を開けたら「早くよこせ」とアピールしたので半分づつにしてみました)
写真3:血液検査で分かるアレルゲンの一覧
(一度の検査で92種類のアレルギーチェックが可能)

会員登録をするとペットログにコメントをする事ができます。
会員登録がお済みの方は、ログインしてご利用下さい。

この投稿をしたメンバー

t-kondoh さん t-kondoh さん

t-kondoh さん

ユーザーID:299523

一般会員

このメンバーのペットログ

この投稿に登場するペット

おすすめの記事

PAGE TOP

「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうちサポートメンバーアイコン

サポートメンバー登録へ

閉じる