• 日常
  • 2018年05月13日 | view 334
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仔猫を保護して育てる方法

仔猫の保護
ん~~ 生まれて初めて保護したのは小学校5年生でしたね。
もちろん連れて帰っても自分で育てれるわけじゃなく、父親に任せます。
まだ目が開いていない仔猫は、数日で死んでしまいショックでしたねぇ・・・
あれから50年 いまでも当時のことは頭から離れません。

自分が大人になって、ティッシュの箱に入れて捨てられた仔猫を同じように育てたことがありました。
それも真冬の北海道の川土手で・・・
とにかく仔猫は温めておくことが必要で、3時間おきにミルクとティッシュを濡らして排泄をうながしてあげるんですが、結論から言うと2匹のうち1匹は数日後に死亡し1匹は育ったものの、初乳をもらっていなかったのか?免疫力がなくて鼻の詰まりから結局は死亡しました。
せめて1か月でも・・・いや半月でも母親に育ててもらっていれば免疫がもらえたので助かった命だと思う。

金曜日に我が家にやってきたマルは、親が近くにいなかったけれど生後2か月なので食事も自分で取れます。
捨てるのは犯罪で許すことは出来ないけれど、飼えないならせめて離乳してから里親を探して欲しい!!
せめて初乳を与えていたら助かる命はあった・・・・
いまでも悔しい思い出!!




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