「写真には写らない真実」（なすこババのペットログ #19688）

吉田さんは、茶トラ&ホワイトカラーと言うんですか？

ま、白い部分がある訳です。


カビ菌治療に3日に一度のシャンプーをしていたので
今までは、そこまで気にならなかったんです。

ところが、最近
胸の辺り、脇、肘、おちんちん周りの白い毛の部分の黄ばみが酷くなってます。
去勢したからなのかしら？
白毛のワンコも肘とか黄ばむんですけど…ここまで酷い黄ばみではないような…

舐めてこうなっちゃったの？
でも肘とか脇とか舐めれないよな…

わからない事は専門家に聞け！と言う事で
早速 S獣医にLINEを送りつけてみた(´•ω•｀)

な「吉田さんの白い毛の部分が黄ばむんだけど、コレって舐めるから？オシッコが飛んで付着してんの？それともなんかの病気？画像送ろと思って撮ってみたけど写真にゃ写らんのよ！黄ばみが！」

S「人も猫も毛孔から分泌物のを出すのよ。その分泌物が毛に付着して黄ばみますよ。個体によって分泌量が違うから黄ばみにも個体差が有ると思うけど白猫は目立つだろうね。それにグルミングで舐めた時の唾液でも黄ばむかもしれないね。まあ病気じゃないから安心しな。」

………(´•ω•｀)

ニャンコは自分で体を舐めて綺麗にしてるし、ワンコ程体臭は気にならない…
時々、お悩み相談でも、ニャンコは洗わなくていいと書いているのをみかけていたし
洗わなくていいんだ〜と思ってましが…

ニャンコが体を舐めるのは
無駄毛を処理する為、痒いなどの原因が有る為、ニャンコ同士のグルミングはスキンシップの為らしい…
決して分泌される分泌物を舐めて綺麗にしているわけではない
毛の生え変わり時にシャンプーする事で毛玉吐きのは軽減すると教えてもらいました。

じゃぁ、シャンプーするしかないじゃん？
どーすりゃいいの？と聞いたら

S「それは専門外！あんたの方が詳しいでしょ！自分でなんとかしな！」
とピシャリ

……………(´•ω•｀)



試しに一般シャンプーに切り替えて洗って見たけど…
そこまで落ちた気がしない…＿|￣|○

昔、白毛のショードック様方をどうしていたのか思い出してみた。

当時は固形石鹸を使って黄ばみを落としてたんですけど
固形石鹸の威力は凄いんですけど、違う意味でも凄いんです。
毛の汚れは勿論、油分まで一掃してしまうので、適当に揉み洗いすると毛がゴワゴワになって絡まり、切れ毛の原因になってしまうんです。
ショードック様方の命の一つ、大事な毛を雑には扱えません。
毛並みに沿ってコームを使い毛先から根元へと丁寧に黄ばみを落として行く…通常のシャンプーの3倍もの時間をかけて洗い上げて傷ませない為にトリートメンにリンス…仕上げにコーティングを大量に振り掛けと…大変
でも仕上がった時の純白なフワフワモフモフ…仕事を成し遂げた充実感は他では味わえないものがありました。


コレでも元は、その道でお金を頂いていたプロの端くれ
こうなりゃ真っ白にしてやりましょ！と思っては見たものの
石鹸以外にコレといったアイデアが浮かばない…
ワンコとニャンコの毛質ってそもそも違うし…
どうしたものか…

こんな時は専門家に聞いた方が早い！
何処までも他力本願な私…自分で調べようという気は更々ありません(´•ω•｀)

トリマーさんに知り合いが居れば良いんですけど
この分野はショードック関係にしか知り合いがいない訳で…講師に行ってたトリミングスクールも今は潰れちゃってるし…(´•ω•｀)

なので、猫の事を犬専門家に聞くのも可笑しな話なんですけど
今度は現役のA級ハンドラーYに

な「純白種の黄ばみの漂白は石鹸？」
とLINEを飛ばすと

Y「クレインジングルオイル使ってますよ！それでもダメな時はパウダーで誤魔化してます」
と教えてくれた。

なるほど…分泌物＝皮脂＝脂＝脂に油＝分解されやすい！と納得。
けど…誤魔化す技術も磨かれている訳ですねw(´•ω•｀)w


よーし、ならばオリーブオイルでクレンジングだ！
それでもダメな時はやっぱり固形石鹸かな………

まだ、試してはいませんがうまくいけば報告します。

白猫ちゃんの毛の黄ばみが気になる方
黄ばみ落としを一緒に頑張ってみませんか？ Σ(ノ∀｀)ﾍﾟﾁｯ

又、どなたか…石鹸 クレンジング以外に良い方法を知りませんか？
教えて頂いだけたら嬉しいです。
って…きっと誰も教えてくれないんだろうな…＿|￣|○


しかし…こんなに黄ばんでるのに画像を撮ると綺麗に見えちゃうんだから…不思議(´•ω•｀)