• 日常
  • 2017年06月24日 | view 1,045
  • Ribbon Bookmark

うちの犬は立ち耳です。

うちの犬は立ち耳のボーダー・コリーなんですが、写真を撮った時、耳を伏せた状態のものばっかりだったので、改めて写真を撮り直しました。

ナイスなショットも撮れて、大事にしようと思っています。

でも、なかなか里親様が現れないので、もし期限が切れたら諦めようかという気持ちになっています。

昔の犬仲間に頼ることになりますが、一頭だけなら頼みやすいので…。先に里親様にお願いしてしまった子のことも思い出してしまいますが、きっと幸せにしているのだろうと思います。

この子は誰も募集してもらえない、募集があっても詳しい話をしたら断わられる状態なので。私と暮らしている分には問題行動もなく、困ったことがあるわけでもないんです。病気の疑いがあるので、定期的に病院に行くこと(飼い主も病気で病院には慣れています)、ぐらい。病気のためか常に空腹感があるらしく、手当たり次第に口に入れてしまうのが問題点。なので、ずっと室内飼いにできず、基本はサークル、たまに出して遊んでやっています。

うちには他にネコが2匹いるんですが、互いに喧嘩しません。慣れているのか、堂々と近くにも行きます。

先住犬の時から、もう15年ほども犬と一緒の生活に慣れているので、1頭もいない生活が考えられません。だから、里親様に無理に託さなくてもいいかなと思うようになりました。

不便はかけますけど…。犬仲間の情報で、車で20分ほどのところに遊ばせるのにいい場所を教わりました。その程度なら、なんとか行けます。でも、飼い主の病気が悪化した時のこともやっぱり考えてしまいます。

期限の30日までは待とうと思います。それから先は覚悟を決めます。

会員登録をするとペットログにコメントをする事ができます。
会員登録がお済みの方は、ログインしてご利用下さい。

この投稿をしたメンバー

ロンリーソルジャー さん ロンリーソルジャー さん

ロンリーソルジャー さん

ユーザーID:456884

一般会員

このメンバーのペットログ

この投稿に登場するペット

おすすめの記事

PAGE TOP

「”犠牲を伴なうことのない”持続可能なヒトとペットの共生社会」の実現へ
ペットのおうち®︎ が取り組むコト。

ペットを犠牲にしなければ成り立たないのなら、ペット文化は一刻も早く消滅した方が良い。

犬との暮らし、猫との暮らしを次の世代に引き継ぐためには、変えるべき価値観、習慣、文化があります。

ペットのおうちサポートメンバーアイコン

サポートメンバー登録へ

閉じる