猫好きさん御用達、有名な漫画の「くるねこ」。
作者であり飼い主のくるねこ大和さんと、
くるさんのお宅で生活する猫たち(愚連隊)の生活を描いた作品ですが、
その愚連隊の1匹・留ちゃんがほぼ寝たきりになってしまったと、ブログで知りました。
以前から腎臓を病み、このところはだいぶ落ち着いていたようですが、
先週アンモニアの数値が上昇したことによる脳症にかかり、今の状態になってしまったそうです。
留ちゃんの正確な年齢は知らないのですが、
確か10歳は越えていたはず。(15歳か16歳か? くらい?)
ご高齢だけに心配です。
でも、そんな辛いニュースを知っても、
留ちゃんのようなことが、いつか我が家の猫にも訪れるかもしれないとは、
どうしても考えられないのです。
ひなたもすずも、私達と共に歳を取り、いつか高齢猫になるというのに
別れを、または弱っていくことを考えられない。
今はまだ、ぴちぴちで女ざかりだからかな。
未来は平穏で幸せなものと考えてしまう。
でも、いつかは別れが来る。そういう事態も覚悟しておかねばと
改めて思った出来事でした。