• 保護活動
  • 2017年11月16日 | view 363
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ナミちゃんとの出会い~現在の様子

【ナミちゃんとの出会い】

 ナミちゃんと出会ってから、約一ヶ月が経ちました。
9月23日に、南千住にお墓参りへ出かけたとき偶然、アスファルトの道端に横たわっている三毛の子猫を車の中から見つけました。周りは沢山人が歩いていましたが、誰も気に留めて立ち止まる人はいません。“死んでいるんじゃない?”と言いながら通り過ぎる方もいました。近寄ると、ぐったりとしていましたが、かすかに息がありました。抱き上げようとすると、瀕死にもかかわらず、気丈に、シャァァァーと威嚇し、逃げようとします。”生きてる!助けなきゃ!“と、段ボールの箱に保護。その時はもう抵抗する元気はなく、やっと息をしている状態で、そのまま動物病院へ急ぎました。

医師は「お尻から出ているのは、ウンチではなく、腸です。乾燥して壊死しています。低体温、脱水、右足の骨折、今死んでもおかしくない状態です。手術できるかどうか、できるとしても助かるかは、わかりません。高額の治療費が掛かりますが、それでも、やりますか?」という説明でした。
でも子猫は、瀕死の状態でも“にゃー”と泣き、しっかりした目をしていました。生きたいという意志を感じました。その目を見た時に、見捨てることはできない、きっと助かる、という思いで治療に踏み切りました。

【現在のナミちゃんの様子】

皆様の温かいご支援のおかげで、ナミちゃんは脱腸の整復手術と右大腿骨骨折の手術を受けることができ、現在、少しずつですが回復に向かっています。ナミちゃんは小さい体で2回の大手術に耐えて頑張ってくれました。

残念なことに、大腸はほとんど壊死していて、人口肛門になってしまいました。お腹が便で汚れるため皮膚がただれてしまい、どうしたら皮膚のトラブルを防げるか、病院のスタッフや先生方が試行錯誤して下さっています。当初は水様の便でしたが、奇跡的に便が固まってきています。

右足の骨折の手術は成功して、骨が無事にくっつくのを待っています。まだ骨がずれる可能性があり、ジャンプなどの運動は禁止です。右足の先に軽く麻痺が残ってしまいましたが、立って歩くことができます。子猫なので、少しずつでも麻痺が治る可能性があると信じています。

これからのナミちゃんの目標は、足の骨折がしっかり治ること、お腹の皮膚のただれが治ることです。
そして、人口肛門のウンチの上手な始末の方法と工夫が課題です。やっと退院できる目処がたちました。早く普通の猫のように、日向ぼっこをしたり、抱っこされたり、遊んだり、といった幸せな生活を送れるようになってほしいと願っています。

2017年11月
ねこ猫ネコの会一同

この投稿へのコメント1

  • こんにちわ。ナミちゃん・・・保護された当初はとても胸が痛くなる状況でしたね。骨折や腸が出るほどの大けがをしてるのはきっと事故にでもあったのでしょう。
    そんな状態にもかかわらずちゃんと怒ったり鳴いたりしたのはやっぱり「生きたい」思いが強かったんでしょうね。小さな命が救われましたね。保護主さんの優しさに感動しました。
    後遺症は残るけど、少しずつでも回復しているのだからナミちゃんにとって幸せな猫生が過ごせるといいなと私も思います。
    ナミちゃん頑張ってねー!

    by
    nakoru45さん
    nakoru45さん 2017.11.09
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