その他の雑種の飼育方法に関する相談

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2019年04月02日まで
ゲージ飼いについて

ゲージ飼いについて

相談番号 5,027 / view 1,759

愛犬がアイドルに見えるさん

回答数
3

現在生後9ヶ月のメスのダックス×シーズーを室内で飼っています。
いたずらと異食があったため、しつけが完了するまでゲージで飼っていました。散歩は1日1回。雨の日は行かず、数回ゲージから出して遊んでいました。共働きのため、留守番の時間は1匹でゲージの中でした。
2週間前にしつけが十分出来たきたと判断して、室内で放し飼いにしました。ここからが悩みなのですが
①ハウスでしか寝ない。遊び疲れても休憩するのみ。何故かハウスに自ら寝に行くと言うことをしない。
②留守番の時も放し飼いにしたら寝ないためか体調を崩した(ご飯を全く食べなくなった)
③ゲージ飼いは常々可哀想と思っており、放し飼いにして自由にさせてやりたがったが、辞めた方がいいのか、または放し飼いにするには上の件をどう対処していけば良いのか
 
最初から放し飼いにしてやれば良かったと、とても後悔しています。
どうかアドバイスのほどよろしくお願いします。

※食事の件は獣医に相談して食欲を今は取り戻しています。

みんなが選んだグッドアンサー

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3

マス0519さん

2019年03月20日

どの程度のいたずらと、異食だったのかは不明ですが、「住空間」は、わんちゃんの好むことを優先させると良いような気がします。
元猟犬のダックスの血が濃く出ているのであれば、きっと土掘りなんかは大好きだと思います。
そして、土掘りの好きなわんちゃんは、掘った穴にすっぽりと入り寝るのが好きな子が多いと思います。
昔飼っていた雑種のわんこがそうでした。
さておき、土掘りを室内にレイアウト出来る訳もないので「すっぽり体が入る寝床」を作ると良いかと思います。
現在のケージやハウスは鉄柵状で、空気の出入りがスカスカしていませんか?無音・薄暗い・狭めな空間を好むわんちゃんは多いです。
確かに、ケージのみの飼いは主様がちょっと思うところがあるのは解ります。
サークルをレイアウトしてみてはいかがですか?
部屋の隅っこに、家電などを何も置かない空間を作り2面を(突っ張り棒や、L字パイプなど使い)柵で囲めば、ご家族でも出来ますよ。
腰ぐらいの高さで、屋根部分はそのまま開け放しても良いですし、わんちゃんに落ち着いた空間をと思うのであれば布を軽くかけても良いですし。
寝床から一番遠いところにトイレも置けますし。
ケージは市販品ですと、どうしても限界があるように思います。
わんちゃんがサークル内を「落ち着いた安心した空間」と思えば、健康的にお留守番が出来るのかもしれません。
部屋の中は、何も置かない部屋であれば安全かもしれませんが、少しでも家具や家電やコードやカーテンなどが有れば、好奇心から思いもよらない事故になってしまうリスクがあります。
そして、何も使っていない部屋そのものを「お留守番部屋」にするのも、広過ぎで逆に落ち着かなくなるかもしれません。
(人間も40畳くらいの部屋を布団だけあてがわれて「使え」と言われても…となりますよね?)
いろんな方がサークルの手作り(DIY)レイアウトをされているので、ネットで参考までに見てみても良いかもしれません。

今現在はケージとのことですので、ご帰宅されたら、ケージから出してあげましょう。
でも、部屋に放している時もで常にワンちゃんを目視してあげてくださいね。(誤飲などのリスクに備え)
火を使う、目を離さなければならないなどはケージに入ってもらいましょう。
しつけも、「しつけ」と世間で言われているから最低限のことをする、というより
「わんちゃんが安全に暮らしてもらうためにルールを覚えてもらう」と思った方が気が楽になるかもしれません。
もちろん、ルールを覚えてもらったら主様の「嬉しさ」「喜び」の感情の3倍増しで褒めてあげましょう。
主様の喜びがわんちゃんにはうれしくて、更にいろんなルールを覚えてくれます。
これからもご家族とわんちゃんが楽しく過ごせますように。

みんなの回答

  • のんべ~さん

    2019年03月21日

    Good
    1

    ①ハウスでしか寝ない。=一番安心して休める・そこが自分の寝場所だから!

    ②留守番の時も放し飼いにしたら寝ないためか体調・・・=慣れると問題は無い!

    ③ゲージ飼いは常々可哀想と思っており・・・=家の中を自由に動き回れるのが良いと思う、人間の食べ物(ワンコがすぐ取れるような所)・大切な物がある等を考えて少しずつ自由になる範囲を広げてみてはどうでしょう!?

  • ハルAさん

    2019年03月27日

    Good
    1

    シーズー雌(2歳)を飼育しています。
    彼女は、1歳半からフリーにしています。家に来てからフリーにするまで、食糞や異色喰いがあり何度も病院にかかっていました。
    我が家は…まず、ケージのある部屋(我が家はリビング)のみフリーにし、慣れて来たらベランダにペットドアを付け監視、慣れて来たら廊下も…と範囲を増やしていきました。
    とにかく、子供も部屋などの誤飲する可能性のある部屋に入らせないことです。
    それぞれ、家庭の事情もありますが散歩の機会を増やし疲れさせるのも方法の一つです。
    そして、上手にフリー留守番ができたら御褒美のハグとおやつで褒めてあげてくださいね。

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