マルチーズのその他に関する相談


投稿日:2017年09月11日
同棲して一週間、14年間連れ添った私よりも彼の方になついています。毎日一緒に寝起きしていたのですが、今では殆ど彼と寝て四六時中付いて回っています。
寝室が別なのですが、私の部屋にいる時は落ち着きがありません。
以前も違う人と同棲していた時も私より彼の膝などに行くことが多かったです。
嫉妬というよりも切なくて、自分の中で整理がつきません。
彼は特に世話をしてるわけではないので、ただ単に私のことがあまり好きではないのかなっと思ってしまいます。
病気を患ってることもあり、出来るだけ一緒にいたいという私のワガママな思いもあって、愛犬も彼も悪くないし、仲良くしてくれるのはとても喜ばしいことなのですが、どうしても心にもやもやが溜まってしまいます。
2年前に脂肪細胞種になり、それを乗り越え今度は目の病気、黒色種になってしまい最悪目を切除しなければならないと言われて、14歳ということもあり、色々考えてしまいます。
母にも愛犬に執着しすぎてると言われています。
子供の頃から一緒にいた分大好き過ぎてそれが重荷になっているのでしょうか…
もう少し軽い感じで過ごせたら良いのですが、いいアドバイスをお願いします。
長々とすいません。相談にのっていただけたら嬉しいです。
みんなの回答
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保護の関係から看取りの子達と暮らし 結婚し主人と暮らしている中で
そういう子がいます。何頭もいるから 私の場合は そういう子が居てもそこまで嫉妬はしませんが、私が全てお世話して 体調も管理しているのにとは 思います。
主人に犬が甘えている時に私が撫ぜたりすると唸る(~~;名前を呼んでもたまに来ない癖に 主人が呼ぶと尻尾を振って飛んでくる~って明らかに態度が違います。
なので 貴方のお気持ちは凄くよく分かります。
でも、逆に男の人嫌いで 彼に噛む犬だったらどうでしょうか?
彼と犬が上手く行かなかったら暮らす事は苦痛になるか犬か彼との生活を手放す事になりませんか?
我が家の主人は小さい頃の野良犬に噛まれた記憶から余り犬が好きではなかったので その子が居てくれる事で トラウマを癒し 犬という生き物の違う記憶を作って行ってくれているのだと思っています。
あと、もともと犬が持っている性別で判断する子も居ますよね。男の人が好きな子 女の人しかなれない子って居るのもありますが、、それは置いておいて。。
多分 交際中で 貴方自身も男性に(この表現が適切だとは思いませんが、、)媚びている時間があると思います。100%犬が愛情をかけれて子供のように犬が寝て起きるまで傍に付っきりで母親のように居てあげる訳には行かないはずです。
なら彼とワンコの気持ちの間に立っているあなた自身も最初から 100%の気持ちをワンコにかけれていないんだと思うのが一つの妥協点ですよね。
それから、歳いっている動物って 貴方よりずーっと色んな事を考え見て来ていると思います。そしたら 貴方と彼の事を考えて二人の事が上手くいって欲しいなぁ そこに自分も出来るだけ傍に居たいし彼女の幸せを少しでも長く見届けたいなぁ彼女の事を宜しくねって思った結果の今の行動だとしたら、許せたりしませんか?
そうやって思い込んだら気持ちがちょっと楽になりますが・・
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犬は心が安定している人のそばにいる事が一番安心感を感じます。
なぜなら祖先が狼だった犬は本来群れで暮らす動物ですので、群れのリーダーに従うという習性があります。
心が不安定な人には、犬は不安を感じます。
落ち着かなくなるのはそのせいかもしれません。
病気もあるようですので、気持ちが穏やかな人のそばにいたいのかもしれません。
犬を通して自分を見つめるという事も飼い主には必要なのかもしれません。
あなたがその子の為にもしっかりとしたリーダーになる事を頑張ってみてください。
銀の猫さん
2017年09月11日
ここはペットに関しての相談なので 貴女様の人生相談の様相を呈している部分は敢えて割愛して・・・
14年間一緒に暮らしてきた愛犬が同性を始めて1週間の彼氏に懐いている件ですが、以前の同性相手にも懐いたそうで・・・人見知りをしない性格と 愛犬と彼氏の相性も良かったのでしょう。
同棲相手を嫌って虐待されるケースもありますから その点においては良かったのではないでしょうか? 飼い主様として安心できる・・・とプラスに考えて欲しいですね。
以前 5歳の紀州犬を保護した時 警察と保健所に届け ひとまず預かっていたのですが 飼い主が3日後に判明し 迎えに来たのですが 飼い主の姿を確認した途端に怯えて尻尾を後ろ足の間に巻き込んで身体を低くし私の後ろに隠れて動かなくなりました。
飼い主ですから返さないワケにはいかず、でも返す事に心が痛みました。家に帰った後の彼の生活を想像すると返したくない、返せない・・・のが本音でした。
当時 私も柴犬を飼っていたので たった3日ですが我が家にいた紀州犬が可哀相で涙ぐんでしまいました。
今回の貴女様のトピを拝見し 久しぶりにあの紀州犬を思い出しました。
動物は一緒にいる時間の長さではなく いかに可愛がって貰ったか・・・本能的に判断すると思うのです。
貴女様が お母様のご指摘通り自己中心的な執着を示している様な印象を受けます。
次々と変わる同棲相手に懐くベルさんを見て「モヤモヤ」ではなく 反省しませんか?
動物は人の依存心を受け止める為 癒しを得る為に存在しているワケではありません。
生体を理解し 自分との生活の中で如何に快適な生活を提供し 可愛がってやれるか・・・が 彼等の愛情と信頼を得る為の最優先する条件ではないでしょうか?
ギブ&テイク・・・ではなく ギブ&ギブ・・・くらいの気持ちです。
ベルさんも14歳 残された時間はそう長くはない筈です。
ベルさんに向き合ってきた過去のご自身を客観的に見つめ この先ベルさんに慕われる飼い主様に成長して頂きたいと思います。ベルさんの一生が 終わり善ければ 全て善し・・・となる様に。