ミニチュア・ピンシャーのケガ・病気に関する相談
投稿日:2016年11月06日
1日(火)に椅子から降りた時にコケて、膝蓋骨脱臼(パテラ)になってしまいました。
薬を飲むと歩いたり走ったりする様になりましたが足を伸ばしたり、ふとした時に外れてしまい、外れると痛いのか触ると鳴きます。外れると足を上げたままになります。
なるべくケージに入れていましたが、日に3〜5回は外れてしまいました。
昨日5日(土)、再診すると外れる回数がちょっと多いし(病院にいる間にも3回ほど外れました)、外れたお皿を手で押して戻すとき固くて戻りにくい、グレード3になってる、手術も視野に入れましょう(手術はピン?を入れる)と言われました…
念の為にもう1週間薬を飲みながら様子見になりましたが、正直これから良くなるのか心配です。
皆さんのワンちゃんが、膝蓋骨脱臼してしまった後どうしたのか(手術した、しなかったなど)教えて頂けると助かります。
現在、ワンコはとても元気です。外れていない時は痛みも無いらしく、ケージから出すと家中走り回ったりしています(汗)
みんなの回答
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年齢や体重にもよってきますので、あくまで参考になさってください。
大概の小型犬はペットショップで売られている子も大半確認でき、それがなんらかの衝撃で外れる子が多いだけだと思います。
予防としては滑らないように絨毯をひくなどがありますが、なってしまった場合
体重が軽い子ならば痛み止めを使いながら習慣性になってしまえば痛みはなくなり自分で外れたものを元に戻せるようになります。
激しい運動や段差、階段などはNGですが、適度な短時間の散歩は筋肉をかためないために必要です。
あえて、安静にしていたことで、変な位置に靭帯が固まったのであれば手術が望ましいかもしれませんが、性格が朗らかな子で飛んだり跳ねたりする子だとまた繰り返しますから、平地の適度な運動。ゆっくり歩く散歩などはできればした方がいいです。
また、今後のためにサプリメント(グリコフレックスやコセクインなど色々あります)を使いながらケアしてあげるとより良いかと思います。
手術は負担が大きくリハビリも大変なので、なるべくなら少しでも改善してくれたらいいですね。
お大事に。。
犬猫り・ほーむ支援の会
2016年11月08日
私の犬はトイプードルですが、膝蓋骨脱臼をしていました。
4歳くらいのとき、かかっていたお医者さまに、手術を勧められ、そこの動物病院では手術ができないから、と、別の病院を紹介されました。その病院が遠かったのですぐ行きませんでした。
縁あって、知人に勧められた動物病院に行くことになり、相談したところ、
手術をすると、年を取ってから、骨が痩せたときに、歩けないほど激痛になる、
だから、サプリメント(お薬と同じと考えていい)を使って、手術はしないほうがいい、
そういわれ、グルコサミンのサプリメント『グリコフレックス』を与えていました。
グリコフレックスは1〜3まで段階があって、ウチは3の一番強い物でしたが、飲み始めてから、今年16歳で死ぬまで、一回も抜けませんでした。
痛がる様子も無かったし、手術しなくて良かったと心から思っています。
グリコフレックスは、病院で買う物ですが、いまどきはネットでも買えます。
おたくのわんちゃんの年齢にも寄るかもしれませんが、害のある物ではないので、手術の前に試してみてはいかがですか?
私の友人たちには、好評ですよ!