全般の飼う前にに関する相談
投稿日：2015年09月04日
はじめまして、このサイトで犬の里親になろうと考えています。
犬の里親になった方、犬を飼われている方に質問です。
ある程度成長した犬というのは懐きますか？
子犬の頃から飼わないと、ちゃんとした主従関係はできないのではないかと心配なのですが…
また、里親に引き取られた犬というのは以前の飼主を忘れられるものなのでしょうか。
その犬にとっての主人というのは最初に育ててくれた人だけではないのかとも思うのですが。
犬を飼うのは全くはじめてですので、実際に経験された方のご意見を聞かせていただけると助かります。
また、その他に犬を飼うにあたっての心構えや準備などもありましたら、ぜひ教えてください。
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大丈夫ですよ
二頭の里親になりましたが 全く問題ありません。
犬は過去を引きずらず 毎日が新しいと考えていいです。
犬を飼うのが初めてでしたら メスの大人しいタイプが いいかと思います。
それから リーダーは自分であるということを認識させる、
叱らないで躾をするということが 大切です。
カリスマドッグトレーナー シーザーミランのシリーズが参考になりますよ。
ワンコは人生を豊かにしてくれます。
トライして下さい。コメント： 金時豆さん（相談者）
2015年09月04日
「ワンコは人生を豊かにしてくれる」という言葉に背中を押されました。
経験された方の言葉は重みが違いますね。
なかなか最後の一歩が踏み出せずにいましたが、挑戦してみようと思います。
シーザー・ミラン、知りませんでした。TVシリーズにもなっているんですね。
今度見てみます。
ありがとうございました。 -
私もこちらで２頭の里親になりました。私の場合は２頭ともオスでしたが、よくなついてくれていると思います。
車のカギを持つと玄関まで来て、連れてって光線、を発射いたします。
ホームセンターとかでしたらペット用のカートがあるので、そちらに乗せて一緒に買い物にも行きます。
前の飼い主様も家まで見に来たこともありましたが、だんだん疎遠になってしまうので、季節の変わり目とか、新年、にはメール（画像付き）を送ったりしています。
そうすると必ずお返事をくれます。
とにかくワンコがいる生活は楽しいです。ぜひ里親様になってあげてください。
コメント： 金時豆さん（相談者）
2015年09月09日
wannkodaisukiさん、ありがとうございます。
私もいつか里親になることができたら、元の飼い主さんに定期的にメールを送るようにしようと思います。 -
こんにちわ
保護活動をしているものですが、、皆さん言われているように大丈夫ですよ～
小型犬をご希望でしたら3～5歳前後の温和な女の子がいいかなぁっと思います。
若すぎても年寄りすぎても扱いが初めての方だと色々感じるものがあると思います。
そして、多分医療費のお金はかかってしまうと思いますが、
保護団体さんから健康診断を受けて避妊が終わっている子がベストかなぁと思います。
いきなり 避妊手術や病気になられても困るし、、だいたいどの保護団体さんでも
トライアル期間というものがあります。
自分との相性を見る時間です。
そして、今まで里親に出るまで預かってきた預りさんもいると思いますので
その子の癖やしつけでの悩みなど不安に思ったら 預りさんに相談できるのも
安心だと思います。
過去の事を覚えているかというものですが、、
我が家にいる子で 大切に大切におじいちゃんに飼われていたチワワがいますが、
訳あって手放さなければ行けず 足が悪くて我が家で余生を暮らしているのですが
男の人が大好きです。そして おじいちゃんに近い歳の人は誰構わず大喜びで飛んでいきますが、
我が家にもちゃんと慣れて 皆とも仲良くやっています。
ただ、主人をとってしまう私とはライバル関係で たまに喧嘩します。
過去がわかる子なので、私が世話は全般していますが、たまには温かい目でそんな姿も
受け入れてあげれれば一番いいかもしれませんねコメント： 金時豆さん（相談者）
2015年09月09日
おじいちゃんを見ると飛んでいくというお話、ジーンとしました。
前の飼い主さんが大好きだったんですね。
3〜5歳前後の女の子、という具体的な情報もとても助かりました。
ありがとうございました。 -
私もここでミニチュアダックスフンド４歳♂を引き取りました。
引き取りに行き、車の中ではクレートの中でしたが、
サービスエリアで休憩中は、ずっと膝の上にお座りでした。
今でもお膝の上は大好きです。
来て３ヶ月がたとうとしています。
名前も変わりましたが、すぐに覚えました。
愛情を前のご家族の分も注ぐ。
それが私たち夫婦にできることだと思い、
どこでも一緒にお出掛けです。
今では、姿が見えなくなると、
キュンキュン鳴いて、甘えます。
大丈夫です。
気持ちは伝わります。
コメント： 金時豆さん（相談者）
2015年09月11日
名前が変っても大丈夫なんですね！
前の名前で呼ばなければいけないのかなと考えていました。
犬って私が思っている以上に利口なんだなと思います。
ありがとうございました。コメント： 千絵子さん（回答者）
2015年09月12日
いちを、前のご家族には了承を得て、名前を変えさせていただきました。
前のご家族も、愛情を持つにも、自分達で決めた名前で呼んであげて欲しいと
言ってくださいました。
ですが、我が家に来てからは、前の名前では一度も呼んでいません。
辛い気持ちにさせたくないからです。
相手の方に、そういった細かいことまでお話しするのも良いと思います。
私は、わんちゃんの相談相手がいるということで、
気持ちの面で、少し楽になっています。
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引き取る犬は、前に飼い主がいた捨て犬と野生の中で生まれて犬に育てられた野犬がいます。
家は野犬の大型犬の雑種を引き取りました。
私は犬を飼うのは２頭目で１頭目はペットショップで買った犬を飼っていました。
２頭目を買うときにせっかく犬を飼うなら引き取った方が良いだろうと思い、里親を希望しました。
私の母は犬を飼うのは４頭目ですがそれでも今飼っている犬には戸惑っていることが多いです。
例えば・・・
○想像(里親募集のプロフィールに記載してあるサイズ)とは違うサイズになることがある。
○しつけが難しい。
○怖がり
○夜中に暴れだす。
○山に帰りたがる。
○人を頼ろうとしない。
↑家に来たときはこんな感じでした。
今は１歳半で大分飼いやすくなりました。でも普通の犬と比べるとまだまだ大変です。
要は思っている犬がいる生活とは大きく変わってくる可能性が高いです。だけど困ったことがあればこのサイトがありますし、ペットショップで買うより里親になった方がわんちゃんも幸せで、犬自体にも個性があって面白いのでお勧めします！
しっかり懐きますよー(*^^*)
ぜひ里親になってあげてくださいね。コメント： 金時豆さん（相談者）
2015年09月14日
MUDさん、ありがとうございます。
野犬を引き取られたんですね。本当にすごいですね。
私は犬を飼った経験がないので、回答を拝見して、初心者には野犬の里親は難しそうだと感じました。
安易に犬を飼うのはよくないと思いますが、あれこれ考えすぎるのもよくないかもしれませんね。
思い切って挑戦してみようと思っています。
はづきはづきさん
2015年09月12日
うちは４才前で引き取り、現在７才ですが、よくなついてくれてます。（性格だと思いますが、あんまり甘えないし愛想もないですけど、私たちを信頼してくれてる感じはしっかり伝わってきます）
むしろ、頭の良い子なので、引き取って数日後には、「自分はこれからここで生活していくんだ」と覚悟したみたいなところがあって、それがちょっと不憫でした。
前の飼い主さんのことは覚えていますよ。うちの場合、元の飼い主さんは既に亡くなられましたが、お家は空き家で残っていたりするので（ご近所なのです）、そのあたりに行くと飼い主さんを探すようなそぶりをみせます。
前の飼い主さんは、かなりのご高齢だったこともあってあまり適切とはいえない飼い方をされていましたが、それでも、犬を可愛がってらしたのだろうし、犬も子犬の時から一緒にいた飼い主さんのことが大好きだったのだなと思います。
そして、今でも年に何度か前の飼い主さんのご親戚の方がいらしてお家を開けたりすると、においがするのだと思いますが、そわそわしています。そんな時は、「おばあちゃんはなくならはったんやで。でもそのうちきっと会えるからね。それまで私たちと一緒に暮らそうね」と言い聞かせてます。
もしかしたらうちのコにとっての「ご主人」は亡くなった元の飼い主さんだけかもしれない。けれど、今、私たち家族と意思の疎通がちゃんとできているので、一緒に暮らすパートナーとして認めてくれていると思います。私たちはそれで十分です。
うちのコも元の飼い主さんの入院にともなって殺処分になりかけましたが、今、元気で嬉しそうに走り回りつつ、ちらっと私たちのことを気にして見たり、ご飯を美味しそうに食べて満足そうに昼寝している様子をみると、引き取ってよかったと心から思います。
成犬でも大丈夫です。どうぞ里親になることをご検討くださるようお願いいたします。
コメント： 金時豆さん（相談者）
2015年09月12日
はづきはづきさん、ありがとうございます。
飼い主のおばあさんが大好きだった犬、その犬を里親として引き取られたはづきはづきさんのお話、胸に迫るものがありました。
私もはづきはづきさんのように里親となって一つでも多くの命を救いたいと思う一方、決して安易な気持ちで飼い主となってはいけないのだということも強く思いました。
はづきはづきさんに引き取られたワンちゃんは幸運でしたが、同じような境遇で処分されてしまうワンちゃんもたくさん居ることと思います。
近頃ではコンパニオンアニマルという考えも徐々に浸透してきていますが、自分が病気の時こそ愛犬の慰めを必要としているはずなのに、逆にを殺処分されてしまう飼い主の無念さは計り知れないです。
飼い主が病気になったり不慮の死を遂げたとしても、安心してペットをゆだねて行けるような成熟した社会が早く訪れるといいですね。