不明の飼育方法に関する相談
投稿日:2017年10月26日
実家に猫を迎えて9年経ちます。
私はもう家を出ているのですが、夫が動物が苦手なひとだった為、連れて出ることはできませんでした。
数年前から実家に住む姉が猫アレルギーになったようです。
年々ひどくなっています。
できることなら、我が家へ迎え入れたいのですが、猫は環境の変化に弱いと聞きますがどうなんでしょうか?
実家では家中好きに徘徊させています。
ケージに入れたこともありません。
我が家に迎え入れるにあたって、夫の為にもケージでの飼育となると思います。
そこそこ大きい、3段タイプのものは置けます。
やはり猫には負担になるでしょうか?
もちろん なるとは思いますが、、、
姉も猫は可愛いので我慢できるとは思いますが、母がひどく心配しています。
どなたかお話聞いて頂けますでしょうか。
追記:2017年10月26日
銀の猫さん、回答ありがとうございます。
猫の性格は、誰にでもじゃれつくわけではありませんが、こちらが撫でてていて気に入らなくなると本気噛みしてきます。
夫は実家で猫がうろうろしていると気が気でないようです。
息子も気にはなるし、好きなのですが、以前椅子に座っているときに足の裏を舐められたことがあり、トラウマになっています。
この2点から、二人が家で落ち着くことができないのは困るので、ケージ飼育を希望しています。
みんなの回答
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猫の場合は、人になつく寄り、家になつきます、自分も、いえを建て替えの為、
一時、近くに越しましたが、元の家のそばに、猫が行ってました。 -
猫は家、犬は人になつく とよく言われますね
実家猫は家立替の為に立替中の家、新居と引越しをしました。
たしか6、7歳の時だったかと思います。
間取りも家具も猫トイレの場所も変わりますが、飼育スタイルはかわらなかったです。
家の子(赤ん坊時~)が泊まりにいくと、緊張からか体調を崩す程の繊細な子でしたが通院なしでした。
ただ個々性格も違いますのでストレス度合いはハッキリいえません。
いちばんはご主人を説得できるかによるかと思います。
命ある生き物です。人とでいえば高齢者同等です。飼育スタイルまでいきなり換えるかどうかは・・・
Ritsuさんとご主人の生活スタイルが判りませんが、ご主人不在の日中はフリーで、夜のみ、お休みの日もどうしてもの時間帯のみとか。
あばれたり、ストレスで通院は覚悟が必要かとは思いますけれど。
人同様、猫にも好き嫌いはありますよ(笑
猫嫌いオーラバシバシの人には、経験値少ないジャレたがりの子猫でもなければ気軽に近づかないでしょう
うちの実家猫は人嫌いで、触られるのはおろか注目されるのもイヤで避けて過ごしてましたよ
お子さんは年齢が判りませんが、うちの子は0~今や10歳ですがじっくり話して説明して、動物嫌いの時期も構いたい時期も対応しました。(親の労力と注意は常に必要ですけど)
ご実家に残されるかはお姉さまのアレルギーの度合いと症状が優先されますので、お医者様と相談されてくださいね。お姉さまの命に関りますので。
がんばってください。
後何年一緒に過ごせるかを考えて。
銀の猫さん
2017年10月26日
ご実家のお姉様、お気の毒ですね。確かに貴女様が引き取られるのがお姉様のアレルギーの為には一番よろしいかとは思いますが 今まで家中フリーで生活してこられた9歳の猫さんに 環境の変化とゲージ飼いという2つのストレスを与えてしまいます。
環境の変化は 以前ご家族として一緒に生活し可愛がっていた貴女様のお家という事で
時間が経てば慣れてくれるでしょう、ただ、ゲージ飼いという事で慣れにくくなると思った方が良いと思います。
猫さんの性格と ご主人様の動物嫌いの具体的な度合等が書かれていないので平均的な事しか申し上げられませんが・・・
家中フリーでお迎えしても、猫さんも9歳・・・老猫ですから子猫の様に誰彼構わずじゃれつくわけではないし ご主人様が積極的に手を出さなければ 環境に慣れる方に一生懸命にならざるを得ないので当初のご心配はないと思います。
猫さんが安心出来た時 ご主人への興味から観察も始まり ご主人を気に入れば遠慮がちにでも距離を縮めていくと思います。
この時点で ご主人様のお気持ちに変化が起こるかも知れません。
「動物が苦手だと思っていたけど 一緒に生活してみると 結構可愛い」・・・と そうなってくれたら 全ての問題は消えてなくなりますよね。
「どうしても好きになれない」のでしたら 猫さんからのアプローチを無視して頂ければ
猫さんにとって 何の得にも興味も湧かない存在になるでしょう。
お互いが親密に関われなくても 黙認する存在になれると思います、老齢の猫さんですから落ち着きもあり 生きてきた智恵も備わっていますし、人に虐められていない事が 上手くいく可能性を高くしています。
ですから ゲージ飼いはなさらないで欲しいのです。
また、ゲージ飼い以外 ご主人様が無理だと仰るなら 猫さんをご実家に住み続けて貰い、 ダイソンのアニマルフラフィーという掃除機を使って高性能の空気清浄器も導入しても 軽減できないか お姉様の主治医とご相談してみて下さい。
ダイソンのアニマルフラフィー・・・は動物を飼っている家庭向きに製造されてた掃除機で 私も使っていますが ダストカップの中に動物の毛や微粉末の猫砂の埃がしっかり採れています。 空気清浄器は医療現場でも採用されていますから 同等の性能をもった機種を選んでください。
コメント: 銀の猫さん(回答者)
2017年10月26日
撫でている最中に本気噛み・・・は獲物を狩る動物の本能です。どんな猫さんも程度や頻度の差こそあれ 本能として持っていますよ。ただ噛んだ時 飼い主様の対応次第で軽減も出来ます。
足の裏を舐めた・・・のは決して攻撃したり敵意を持った行動ではなく むしろ好意的な行動ですので 貴女様が丁寧に説明してあげれば済むとは思うのですが、ご主人様が 猫がウロウロしているだけで気が気ではない・・・と仰るなら 結果的には猫さんを飼える環境ではないと思いますよ。
シビアな意見ですが 犬も猫もゲージに入れて飼う動物ではない筈です。
息子さんが ご主人が・・・結果、ゲージ飼いしか出来ないのなら 本来ゲージに閉じ込めて飼うべきではない猫さんに 全部のストレスを押し付ける事になりませんか?