その他の雑種のその他に関する相談
投稿日:2017年10月17日
お知恵を下さい。
50代で5匹の猫を飼っています。
末期の大腸ガンが見付かりました。
治療法はありません。
身内はいなく、心残りは猫たちの行く末だけです。
最期まで猫たちを看取れない事だけが残念です。
この子たちを、一体どうしたら一番いいのでしょうか?
出来れば新しい飼い主さんを見つけたいのですが可能でしょうか?
どうか助けて下さい。
みんなの回答
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こんばんは。
jmtyで同じような病気の方の猫ちゃんたちの里親募集を見たことがありますが、同じ方でしょうか?過去に、ぺっとのおうちでも同じような方がいました。
どちらにお住まいかがわかりませんが、一番良いのは、近くで猫の保護活動をされている方(団体)に猫ちゃんをまとめて託すことだろうと思います。
なかなか難しいことはわかっています。私自身も経験があります。
地域猫の自称飼い主が餌を十分にあげていなく、水をいれたバケツには葉っぱやゴミが多数浮いていたのを何度か注意をしましたが、改善されていなかったため、近くの団体に猫を引き取ってもらおうとしましたが、「我々は、今保護している猫で手一杯です。あなたが餌をあげてください」と言われました。
この保護団体の女性のことを昔から知っている人は、「最近、猫の保護活動に対する熱意が薄れてきている」と言っていました。
ただ、こんな方ばかりではないと思います。一応、当たれるところは当たってみてはいかがでしょうか?
あるいは、ここで里親募集をする時間はありますか?
治療でたくさんの時間が割かれてしまうことは知っています。体調が悪い時にはご自身のことも十分にできないであろうことも想定できます。
もし時間があるのなら、並行して、里親募集をかけてみてはいかがでしょうか?
猫ちゃんたちの性格やかわいらしさを知っているのは、あなたなのですから。
それに、事情が事情ですから、猫ちゃんたちのために、1匹でも里親になって引き取ってくれる方がいるかもしれません。
ここから書くことは、あなたが末期がんであることを前提に書きますが、気を悪くしないでくださいね。
末期がんでも、すぐにあなたが旅立つわけではありません。
特に50代となると、癌の進行は遅くなっているはずです。
50代で末期がんなら、介護保険が使えます。すぐに介護保険を使えるように申請してください。そうすれば、在宅で、ヘルパーさんを派遣してもらいながら生活できます。
基本、猫に対するサービスはできないことになっていますが、近所の障害者の男性は猫の世話やシャンプーを全部ヘルパーにさせていました。ヘルパーのなかには、やってくれる人もいるということです。
それから、看護師や医者に家まで来てもらうこともできます。現在かかっている病院から地域の家まで来て治療や緩和をしてくれる医者を紹介してもらってください。
末期なら治療より緩和医療を優先させてください。その方が長生きできますし、生きている間にいろいろなことができます。猫ちゃんたちの里親が見つかるまで、生きてください。猫ちゃんたちの里親探しを最後の親の務めだと思って、やり遂げてください、
緩和は、最近では、癌の告知を受けたときから並行してかかる人が多いです。
医者は治療をしたがります。いろいろな薬を試したがります。
でも、そのために、命を縮める方もいます。それを覚えておいてください。
患者の身体は患者のもの、患者は断る権利があります。
昨年、知人を同じ病気で亡くました。
コメント: ももたんうめたんさん(相談者)
2017年10月18日
回答ありがとうございました。
まだまだ気持ち的に不安定なんですが、何とか自分の生あるうちに、ニャンズの新しい飼い主を見つけたいと思います。
がん家系なので、行く末は大体察しがついていますので、
私も無理な延命より、より自分らしく終わりたいと思います。
本当にありがとうございました。コメント: Love animalsさん(回答者)
2017年10月24日
こんばんは。
体調はいかがですか?
猫ちゃんたちの里親募集をする体力はありますか?
その後も、里親募集をされていないようなので、気になっています。
私は足立区在住なのですが、ももたんうめたんさんは都内在住でしょうか?
もし、近場であれば、なにかお手伝いできるかもしれません。
介護保険を使えるようにするには、まず地域包括支援センターに連絡して、介護度(要介護1とか)を認定してもらう必要があります。
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こんにちわ
大変だと思いますが、、私が言えるのは、、
とりあえず、ボランティア団体にご相談を。色んな理由がありますが、全ての猫を助けれるわけではなく 子猫でも助けきれず保健所で処分されてしまう県が多いので、、一度はお断りをする団体さんがほとんどです。
それでも、何度もご相談をするうちに気持ちが伝わってくれたりするものです。
その際には、、たぶん、全ての猫ちゃんの去勢避妊手術と健康診断の費用 予防接種、それから 養育費が必要になってしまうと思います。
それと 同時進行で ご友人 ネット 獣医に相談 張り紙等で 里親さんを探されてください。1頭でもご自身で里親さんに直接お会いした方が 気持ち的にも納得されるのではないでしょうか?
そして、どうにもならなくなった時は 団体さんにお願いしたいという事を真に伝えれば多分 受けてくれると思います。
安心されて 余生が暮らせるよう お祈り申し上げます。
コメント: ももたんうめたんさん(相談者)
2017年10月18日
回答ありがとうございます。
気持ち的に落ち着いて来たので
教えて頂いた保護団体やボランティア団体にお願いしていこうと思います。
ニャンズの幸せを一番に願います。
ご心配頂きましてありがとうございました。 -
他の方が書かれているように
お近くの保護団体さんを探すか、
ペットのおうちのようなサイトを利用する
(このサイトでも時々そういう方がいらっしゃいます)
それと、
かかりつけの獣医さんはいませんか?
獣医さんに相談して、
里親募集の貼り紙させてもらってはどうでしょうか?
保護団体さんとかも紹介してもらえるかもしれませんよ
治療方がないと言われたとはいえ
まだまだ大丈夫!と頑張ってください!
色々病院通いが続くと思います
その合間でのあれやこれやになると思いますが
猫ちゃんにために頑張ってくださいね
お大事に
コメント: ももたんうめたんさん(相談者)
2017年10月18日
回答ありがとうございます。
体調は良くないのですが、何とかニャンズの為に気力を振り絞り頑張っていきたいです。
今までニャンズには沢山助けて貰ってきた恩返しだと思い、里親探し頑張っていきます。
本当にありがとうございました。
もつもつおさん
2017年10月18日
現在、ご病気であること心中お察し致します。
最後の時を迎えるにあたってご家族(猫)のご心配までされる
心優しい方だと思います。
私は、あなたの体が許す範囲で里親募集をすればいいと思いますよ。
猫と聞くとヒステリックになんとかしてやれという人はいますが
猫ちゃんもいろいろな人(猫)生があります。
言い方は適当ではないかと思いますが飼い主でペットの人(猫)生は変わってきます。
それを自分の尺度であーじゃない、こーじゃないっていうのは
お門違いだと思います。
あなたの体が許す範囲で里親をお探しください。
何もしないのはどうかと思いますが
自分なりの一生懸命をつたえることで
変わることがあります。
どうぞ、お体をご自愛ください。
コメント: ももたんうめたんさん(相談者)
2017年10月18日
回答ありがとうございました。
そうですね。
猫には猫の人生があるんですよね。
私に出来ること、出来ないことをよく踏まえ考えて行きたいです。
やはりニャンズには幸せな猫生を送って欲しいです。
里親探しも頑張ってみます。
ありがとうございました。