全般のその他に関する相談
投稿日：2016年08月06日
質問というより【注意喚起】です。
広く警告したくても機能がないので、保護主詐欺などの相談が寄せられているこちらにあげればいろいろな方の目に止まるのではないかと思い、投稿することにしました。
８月４日にわたしの里親募集に応募されてきた方が、同じ日に８件の募集に応募しているうえ、わたしと交渉中の５日には別の猫との里親が１件成立していました。
それどころかこの方は、過去３か月に40回以上里親に応募し昨日以前に５回も里親になっているうえ、わたしの募集に対して「先住ペットはいない」といっています。
里親募集サイトでは、虐待目的のために仔猫を引き受ける「里親詐欺」が問題となっています。
この方が即そうだというわけではありませんが、応募状況が不自然で連絡事項が虚偽にまみれているので、少なくとも里親として即決定してはいけない方です。
わたしのところへの応募には「今週末会いたい」ということが書いてありました。昨日の夜に里親が成立してしまった猫さんが週末のうちに受け渡されてしまうのではないかと思っても何もできることがなく、ゆうべは心配で心配でほとんど眠れませんでした。とりあえずいろいろなリスクを覚悟で、そんなことより猫のほうが心配でたまらず、他の被応募者の方々に募集に質問する形で警告のメッセージを送りました。
本人には「おかしいでしょ」ということは直接問いただしていません。返信がこなくなるだけでしょうし、別IDを作って逃げられても困ると思ったからです。
里親を募集しておられる方々、決定した方々、今からでも応募者の「利用履歴」を確認してください。
泣きたくなるほど心配です。
追記：2016年08月06日
しかもこの応募者の条件は、両親とペット可物件に同居の「自宅訪問可」でした。
実際に話が進めば、急用で家にいないとか両親が出かけてしまったとか言われたのではないかと思いますが、わたしも一瞬安心してしまいました。
過去の相談の回答にも、免許証のコピーをもらってさえ安心できない、というお話がありました。
せめて「利用履歴」の確認と「自宅訪問」「身分証明書」は徹底して、疑問に思ったことはすべて解決する、という姿勢でのぞみたいと思います。
ひどめにあうのはどうぶつなのですから。
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