インコ(その他)のしつけに関する相談
投稿日:2017年08月19日
4日前に6/20生まれのウロコインコ(パイナップル)をお迎えしました。とても温厚な子で手を入れても噛まず、噛んだとしても本当に触る程度の子でしたが、自分のフンを食べてしまっていたのに気付き、取ってあげようと手を伸ばし嘴に触れたところ本気噛みをされてしまい指が抉れて大流血でした…。
騒いでは可哀想だと思い静かに離させて終わったのですが、それから手を入れると噛み付くようになってしまい、それも結構な力で噛んできます。鳴き声や様子からして怒っているんだと思います…。
まだお迎えして数日なので信頼関係なども築けていない内のしつけはどうすれば良いでしょうか?ただただ人間が怖いと思わないようにご褒美を交えて褒めるしつけが有効でしょうか?
今朝も挿し餌をあげるのに外に出そうとした時に噛まれて大変でした…。まだ挿し餌も必要な子なので水槽の中で生活をしているのですが、上から手を入れるという行為がそもそも鳥さんは嫌いなのかな、と…。それを考えると早めにカゴに移してあげた方が良いのかとも考えています。
今現在手を入れると怒るようなので触る事が出来ずに挿し餌も水槽の中であげています。怖がらずに手に乗せてあげたいのですが、手が既にボロボロで私自身少し怖くなってしまっていて…。少しでもこの子が怯えずに、人の手を嫌わずに過ごせるようにしてあげたいです。
こうした方が良い、などのアドバイスがありましたら是非とも教えて頂きたいです。
終始纏まらない説明で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
みんなの回答
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ゆん@ろろさん、こんにちは。
手乗りのヒナかわいいですよね。
ベタ慣れのインコになってくれるといいですね。
さて、ご質問に対してですが
手を自分のテリトリーに入ってくる侵入者と思って、
水槽の中に入れた時だけ本気噛みするのであれば
その時だけ革手袋をはめて手を入れてみては
いかがでしょうか。
手ではなく革手袋に悪者になってもらいましょう。
ホームセンターで売っている作業用の革手袋で
ゴワゴワしていない柔らかい素材のものが良い
ですよ。
私も荒鳥のインコを掴む必要がある時は使用して
いました。多少痛みはありますが流血沙汰には
なりません。
他にはタオルで包むようにして掴むなどでも
よいかもしれませんね。
手乗りにするためには、今がいちばん大切な時期
なのでがんばってくださいね。コメント: かめまろさん(回答者)
2017年08月22日
補足します。
ゴワゴワしない、柔らかい素材の革手袋・・・
片手で保定できるくらいの柔らかさを目安に考えれば
よいかと思います。ちょうどゴルフグローブくらいで
しょうか。
私も鳥専門の病院で、先生が革手袋で保定している姿を
見て「プロの道具?」と思い聞いてみたら「ただの
作業用の手袋ですよ」と教えてくれたのでマネしました。
片手で保定できないようなゴワゴワした革手袋では、
手は守れるでしょうけど、使い勝手が悪い上にインコに
とっては大きなストレスになりますね。 -
こんにちは(^^)
我が家には1歳4ヶ月の雄のウロコインコ「ぷち」がいます。
たまに何に興奮するのか分からないのですが、いきなり噛みつかれることがあります。
きっと直前の私の動作に問題があるのだろうと思ってすぐ止めますがほんの少しの時間興奮状態です。
今は1年余り一緒に暮らして噛みつかれても「ごめんね、ぷっちゃん、びっくりしたんだね。」って言えるようになりましたが、飼い始めの頃はもう二度と仲良しには戻れないんじゃないかと思うほど落ち込んでいました。
でも時間を少しおいて恐る恐る手を差し出してみると本気噛みをしないではありませんか!
その時なんとなく思ったのですが、インコは人間みたいに根に持たない生き物なんだ!!
ゆん@ろろさん、大丈夫ですよ!!
声掛けをしながら手を入れて、噛まれたとしても動じずにケースから出して手に乗せて餌をあげてみてください。
きっとケースの中とは違う反応があるはずですよ。
私事ですが、6月にマメルリハの雄をお迎えしたのですが、ブリーダーさんの手の中ではおとなしくいい子だったのに、我が家に着いてからはびっくりするほどの豹変ぶりで、やたらと噛みつくは、手の中でじっとなんてしてくれないなど、あれ~と思いました。
でも毎日仕事前に放鳥し、遊んでいるうちにあまり噛まなくなったので環境に慣れたのかななんて思っています。
カキカキもきまぐれにですが、させてくれますし!
ゆん@ろろさんのウロコちゃんのお世話ですが、上の方も書かれているように、いい状態で止めることはとっても大事だと思います。
焦らずに、大好き!な気持ちで接してくださいね(*^^)v
くーたん
2017年08月21日
こんにちわ
個体差があるのでなんとも言えないのですが、、
上の方が書かれているように ケージ内だけ噛むのであれば
やはりそこからはタオルなどを使って出して外でご飯をあげたらいいと思います。
また、我が家の子達は皮手袋は 育ってきた環境的に嫌いなのか パニックになって
一度ヨウムが呼吸困難になってしまうほどだったので 時と場合を見てされたほうがいいかもしれません。
それから、4日経っている状態で 既にガッツリご飯を食べて 体重が乗ってきているのであれば、家に飼い主さんが居る時は 飼い主さんの顔が常に見え 時間があれば手を入れて触る事出来るような深めの肩掛けバックなどの中に入れてを一日1~2時間 歌を歌ったり 話しかけたり 飼い主さんと共に行動させるくらいやっていないと ベタベタになりにくくなってしまうかもしれません。
他の子から離れ淋しい今、そして自立するまでに人間がどれだけ関われるかが大切です。
ベタベタになれる子であっても、鳥の場合は噛み癖のある子は結構います。
ヨウムの場合はほぼ毎日噛まれて キズパワーパットがそこらじゅうについている状態でした・・なので キズは痛いですが 恐れないくらいで居た方がいいかもしれません。
母親は幼い頃から4羽のオウムと30羽以上の中型インコと暮らしていたのですが、、
荒鳥のヨウムに流血しても優しく声をかけて触っていていい状態で辞めるって姿を見て、動物好きな私でも端からみて引きました。。が、それぐらいしないと慣れないんだなぁって又勉強になりました。。
今では16年一緒に居ますが2~3ヶ月に1度の流血で済みます。。笑
でも、噛まれてしまった時は逃げない 騒がない 楽しかった事を取り上げ 早々落ち着かせて家に帰すって事は必要でですが、噛まれない努力も必要ですよ。パターンが分かってくると思うので。