インコ(その他)のケガ・病気に関する相談

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セキセイ♀2歳 産卵について
セキセイ♀2歳 産卵について

セキセイ♀2歳 産卵について

相談番号 2,662 / view 2,597

とりすけさん

回答数
2

実家で母親(一人暮らし)が飼っているセキセイ♀2歳、べた慣れについて。
去年冬から2か月ごとに産卵します。一羽飼いなので
無精卵ですが、一回につき4個産んでるそうです。
とくに体調面で変わりはないようですが心配ですので
どうしたほうがいいのかを相談します。

飼育状況は1羽飼いで、ケージ解放。寝るときだけ幕を引いています。
基本、自由にさせていますが、産卵時期になると
紙などを齧り、暗いところでごそごそやることがおおいそうです。
このままでは健康状態が良くないのではないかと思い
相談しました。

人にはすごく慣れて、だれにだも肩に止まりに行くような子です。

相談者が選んだベストアンサー

Good
2

ぱおばおさん

2016年10月02日

とりすけさん初めまして(^-^)

産卵や抱卵にもリスクがあります。
卵詰まりは いち早く気付いて即病院で手術です。抱卵はパートナーがいないと、餌を食べるために巣に何度も出入りして温めなければならず、体力を消耗します。
愛鳥の健康を望むなら、極力避けた方がいいと思います。
そのためにまず、発情を抑制することからだと思います。
紙をサクサクさせない。水浴びや日光浴で気を紛らわせる。発情を促進してしまう餌を与えない(ヒマワリ、麻の実、カナリーシード等)
発情してる相手が物(鏡やオモチャ等)なら取り上げる。人が相手ならばしばらく放鳥を控える。(カキカキや背中を撫でない)
巣をイメージさせる物を置かない。(薄暗い場所を作らない)
日照時間を短くする(明るい時間は10時間までにして、昼間は天気が悪ければ電灯をつけ、18時には真っ暗にする)

不必要なリスクを避けて、長生きしてくれるといいですね ^_−☆

コメント: とりすけさん(相談者)

2016年10月02日

回答ありがとうございます。なるほどリスクが大きいんですね。
托卵は初回はなかったのですが、2回目以降餌以外はやっているようです。
母親が4,5日でいい聴かせるように卵を取り上げたら、なかったことのように
普段通りおとなしくしているようです。

餌については高カロリー食はあたえていませんので問題はありません。

様子がおかしくなると、わざわざ段ボールで箱を作ってあげて
その中にうませてたようですので、まずはそれをやめさせます。

コメント: ぱおばおさん(回答者)

2016年10月05日

とりすけさん、もうこのコメントに気付かれないかも・・・ですが、ひとつ補足させて
下さい☆

実は我が家には小桜のペアがおり、ラブバードだけにケージを別々にできず、極力 繁殖しないよう最大限の努力をしています。
私があちこちから得た少ない知識がお役に立つかわかりませんが参考になればと回答させてもらいました。

鳥は、産卵する前日からすでお腹の中で卵を作っています。
なので作ってしまった分は出さないといけないんです。
どうみても産卵しそうな様子(ブワっとふくれて元気がない。カラダが重そうでいつもほど
飛ばない。餌をあまり食べていない等)なら、一旦  巣箱を設置して産ませてあげて下さい。
そして、4ヵ月も開けずにたびたび産卵するようなら、一度 産みたいだけ産ませて3週間
抱卵させてあげて下さい。
もしかすると、いつも途中で取り上げられるから納得できないでいるのかも。

鳥は自分の産んだ卵を数えています。例えば4つ産んだ時点で1つ取り上げたら、「1つ
足りない」と産み足すそうです。なので、産み始めてしまったら最後まで産ませて抱卵させるのがいいそうです。抱卵しても一向に孵化しなければ、諦めて抱卵をやめるそうです。

産卵前でもないのに巣箱を入れると発情してしまう。
一切 巣箱を入れないと卵詰まりの危険がある。
タイミング、すごく難しいと思いますが、大切な愛鳥を守るために頑張ってください
(*^-^*)

みんなの回答

  • いにゅこさん

    2016年10月02日

    Good
    2

    小鳥が産卵することは自然に任せて大丈夫なのではないかと思います。

    私は文鳥、セキセイインコ等を一羽飼いしてきましたが(つがいでない方が人になつくと思います)、いずれもヒナのとき迎えており、大人になるまで雌雄の区別がわかりませんでした。

    そしてなぜか雌が多く、2~3歳頃より産卵していました。
    セキセイインコは卵がやや大き目で、最初のシーズンでは産むときに苦しそうに声を出していたので切なかったですが、そうたくさんの卵ではなかった(4個前後です)と思います。
    文鳥は1日おきに10個ぐらい産み、カルシウムだって必要だし大丈夫?と心配しましたが、15歳ぐらいまで元気で生きました。

    産ませないようにすることは難しいのではないかと思います。というか、私はそういうことができなかったのです。
    卵詰まりには気をつけてあげてください。
    産卵している時期に元気がなくなったら卵が詰まっているおそれがあります。放置していると命にかかわります。

    経験だけで答えになっていませんね。失礼しました。

    コメント: とりすけさん(相談者)

    2016年10月02日

    回答ありがとうございます。産み続けても長生きする子も
    いるんですね。母にとっては唯一の同居人なので発情をおさえるのは
    難しいかもです。

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